【放置すると高くつく?】ベランダやバルコニーの防水工事にかかる費用目安

2026.06.04

泉南市にて外壁塗装・屋根塗装・防水工事を承っております、中村塗装です。

いつも通りに洗濯物を干そうとして、ふとベランダの床に目を落としたとき、「なんだか傷んでいない?」と首を傾げたことはありませんか。
ベランダ・バルコニーの床には防水工事が施されていますが、日光や歩行による摩擦によって、徐々に劣化が進みます。
そのため、傷んでいるかもしれないという違和感は、正しいことがほとんどです。早めに工事を行っておくと少ない費用でお家を守れるでしょう。

今回は、ベランダ・バルコニーの防水工事をお考えの方に向けて、工事にかかる費用目安についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ いつ防水工事をするべき?

防水工事を行う目安となる時期としては、築10~15年目ごろです。
外壁塗装の時期とかぶるので、あわせて工事を行われる方も多いです。
それとは別に、以下のような劣化が見られた場合は、年数にとらわれず防水工事が必要なタイミングといえます。

・ひび割れている

表面がひび割れていると、雨水が浸入しやすくなります。
普段ベランダを歩いていると気づきにくいですが、一般的な戸建てのベランダ床は合板、木の板でできています。そのため、防水が切れてしまうと内部に水がまわって、腐食が起きることも多いです。

・コケが生えている

水の排出がうまくいかないと、コケや雑草が生えます。
とくにバルコニーや陸屋根、屋上などは屋根がないため日光や雨水があたり、知らない間に増えているかもしれません。
じめじめとした状態が続き、下地の耐久性を損ないやすいでしょう。

・水溜まりがある

水勾配が適切に確保されていなかったり、排水溝が詰まっていたりすると、水溜まりができます。
水が長く留まることにより、防水性が低下するため、こちらも要注意といえます。
なお、防水工事を行ったばかりの場合は、一時的に水溜まりができることもありますが、撥水性が高い状態のため問題ありません。

・剥がれや浮きがある

ひび割れが発展すると、剥がれや浮きにつながります。
この剥がれや浮きは、下地内部に入った水分が温められて蒸発することにより、防水膜を圧迫して生じるため、すでに水がまわっている可能性が高いです。

・雨漏りしている

ベランダ・バルコニーの階下で雨漏りが起きるようになります。
現在はベランダ・バルコニーの下が室内というお家も多いことから、天井に雨染みができるだけでなく、資産価値も落としやすいかもしれません。
雨漏りは防水の劣化においても最悪の状態なので、早めに工事を依頼しましょう。

■ 防水工事の種類と費用単価

戸建て向けの防水工事は、以下の3つが代表的です。

・ウレタン防水

液状のウレタン樹脂を塗り広げるもので、リフォームで防水工事を行う場合はこちらが採用されやすいです。
液状なので複雑な形状の床や立ち上がりに対応でき、継ぎ目のない仕上がりで雨水が浸入しにくくなります。
工法にもよりますが、5,000~8,000円/m²が相場です。

・FRP防水

ガラス繊維でできたシートを貼り、樹脂を染み込ませてつくる防水工事です。
新築時の施工が多く、歩行による摩擦や加重に強いことから、ウレタン防水よりも頑丈といえます。
相場は5,000~7,000/m²です。

・シート防水

塩ビでできた防水シートを張る防水工事です。
ウレタンやFRPは現場で防水層をつくりますが、こちらはすでに防水機能がついているため、効率よく工事が進むといえます。
ただし、狭い場所や複雑な形状の場所には不向きです。
相場は4,000~7,500/m²です。

■ 諸費用を含めると高くなる?

防水工事は先に紹介した費用だけでなく、ほかにもさまざまな費用がかかります。

・下地補修代

すでに雨漏りが起きていたり、床がふかふかしていたりする場合には、下地補修が必要になります。
合板でやり替えるほかにも、ベランダを支える構造部分も見直さないといけないかもしれません。
この下地補修代は、劣化の進行度によって大きく左右されるため、深刻な場合は大きな負担にもなりかねません。

・足場代

防水工事にも足場が必要です。
ただし外壁塗装のように周囲を囲む必要はなく、資材や職人の昇降のために確保されていればいいので小規模です。
相場は50,000~70,000円とされています。

・廃材処分代

シート防水などの撤去の必要な防水や、下地補修などで廃材が出た場合は、これらの処分費がかかります。
また、撤去作業に関しても作業費がかかるため、広範囲にわたると廃材の量も作業量も多く、見積りが高くなるといえます。

■ 早めの工事が節約になります

戸建てのベランダはゆとりがある広さだと10平米とされており、工事費は10~15万円ほどに収まることが多いです。
ただし、雨漏りが起きているなどの劣化が起きている場合は、補修工事が追加されるため、30万円以上にのぼる場合もあります。
そのため、防水工事をはじめとした外装部分の工事は、早めに行うことをおすすめします。
築10年前後が経過している方は、ぜひ当方のような業者に点検を依頼してみてくださいね。

■ 泉南市での防水工事は「中村塗装」へ!


中村塗装は、泉南市を中心に関西一円にて外壁塗装工事・防水工事を承っております。

職人に直接工事を依頼するかたちになるため、大手のような下請けを挟まず、余分な中間マージン等がかかりません。
そのため手の届きやすい価格で、高品質な工事が可能になります。

工事のお見積り、現地調査は無料で受け付けております。
気になるひび割れやふくれなどがございましたら、ぜひお見せくださいませ。

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■ まとめ

防水工事は築10年を超えている建物で、防水床にひび割れなどの劣化が見られたら、施工をおすすめします。
なお、劣化が深刻な場合はさまざまな補修工事を必要とするためコストがかかりやすく、なるべく早い段階で行うほうが節約になります。

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